星野富弘『ありがとう私のいのち』シリーズ  ありがとう私のいのち (76142)

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けがをして、すべてを失ったと思ったが、
気がつくと、私にはまだ、
たくさん残されているような気がした。

見ること話すこと、
よろこびや悲しみを感じられる心、
感謝できる心。

身体は不自由になったが、
自由な心は残っていた。

苦しみや悲しみの中で、
私を思ってくれる人たちの優しいこころにも、
たくさん出会った。

生きていて良かった。
あとがきより

星野富弘さんの人気詩画の中から、子供たち向けに「あきらめない心」「いのちの大切さ」などのテーマで再編集しました。新たなメッセージ付き。

推薦のことば

星野さんの本を読んだ時の気持ちは、おいしい水を飲んだ時と似ている。体の中をスーッと通る心が生まれたてのようになって、優しい力がわいてくる。そのことがうれしくて、となりの人に「ねぇ、コレ!」と声をかけてしまうのです。

竹下恵子
【星野富弘プロフィール】
1946年、群馬県に生まれる。
1970年、群馬大学教育学部卒業。
      中学校の体育教師になるが、頚髄を損傷し、手足の自由を失う。 
1972年〜入院中に生かされている感謝と喜びを、詩や絵に描き始め、
      その作品展が開催され、大きな反響を呼び、全国に広がる。
1991年、故郷の勢多郡東村(現 みどり市東町)に富弘美術館開館。
2005年、新・富弘美術館オープン。
2006年、熊本市に芦北町立星野富弘美術館開館。
      群馬県名誉県民の称号を贈られる。
2010年、富弘美術館の入館者が600万人を超える。
現在も詩画や随筆の創作を続け、国内外で「花の詩画展」が開かれている
【著書】
『新版・愛、深き淵より。』
『新編・四季抄 風の旅』 学研
『風の詩-問いかけ人 舘内端-』 学研
『星野富弘全詩集 機_屬函戞ヽ惴
『星野富弘全詩集 供ゞに』 学研
『かぎりなくやさしい花々』 偕成社
『鈴の鳴る道』 偕成社
『速さのちがう時計』 偕成社
『あなたの手のひら』 偕成社
『花よりも小さく』 偕成社
『種蒔きもせず』 偕成社
『山の向こうの美術館』 富弘美術館
三浦綾子氏との対談『銀色のあしあと』 いのちのことば社
日野原重明氏との対談『たった一度の人生だから』 いのちのことば社
『星野富弘 ことばの雫』 いのちのことば社
※ 『風の詩-問いかけ人 舘内端-』、『星野富弘全詩集 機Ν供戞◆惻鐚きもせず』、『山の向こうの美術館』、『たった一度の人生だから』、『星野富弘 ことばの雫』以外はすべて英訳書籍刊行。
著者・訳者など:星野富弘
ページ数:80頁

判型:B5判変形
ISBN:978-4-05-203497-8
ホシノトミヒロシガシュウアリガトウワタシノイノチ 20120825hoshinotomihiro 20121109hoshinotomihirobook

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