いのちのことば社
日本による韓国強制併合から今年で100年。両国で結ばれたと言われる条約の背後には、どのようなことがあったのか。それは国際法に照らして合法的なものであったのか。さらには、伊藤博文を射殺した安重根の人物とその信仰、殉教者として今も韓国で尊敬される朱基徹牧師の闘いの意味などを考察する。
※この商品の書評はこちらへ著者・訳者など:岩崎孝志、野寺博文、笹川紀勝、結城晋次
編:信州夏期宣教講座
ページ数:240
判型:A5判
ISBN:978-4-264-02911-3
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