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教会実務を神学する (791483)

教文館

教会的な思考の力を身につけよう!

教会の会計・事業・財産管管理、牧師の待遇、宗教法人法、文書管理、宣教団体のマネージメントなど、教会形成に欠かせない実務や法律の基本を一冊に凝縮。

牧師・役員・宣教団体スタッフ必携の書!

「信徒として教会役員(長老)の召命を受け……しかも超教派のキリスト教宣教団体で長く働いてきた著者の経験は、どの教派・教団においても通用するであろう教会実務の神学として結実している。」

山口陽一氏(東京基督教大学学長)推薦!
 
【目次】
推薦の言葉(山口陽一)
はじめに

第一部 この世に生きる教会の営み
第一章 この世に遣わされたキリスト者
第一節 教会に潜み入るこの世の論理との戦い
第二節 教会の役員に選ばれたなら
第三節 妥協でも二元論でもない教会の営み

第二部 実務における教会の営み
第一章 教会の会計
第一節 献金によって支えられるということ
第二節 会計報告に表される信仰
第三節 会計実務の確認事項
第四節 特別会計
第五節 収益事業会計
第六節 会計担当者の育成

第二章 牧師の待遇
第一節 牧師を支える
第二節 神の言葉の説教が支えられるために
社会保険労務士によるQ&A(富所正史)

第三章 教会と宗教法人法(理念編)
第一節 地に立つ教会として問われるもの
第二節 前身法令の宗教団体法
第三節 宗教法人法の理解
第四節 教会としての社会的責任の第一歩
第五節 教会役員会と宗教法人責任役員会
第六節 「せめぎ合い」の起こる地で教会を建て上げる
第七節 「せめぎ合い」と教会論

第四章 教会と宗教法人法(実践編)
第一節 地に立つ責務を引き受ける
第二節 初めての宗教法人格取得
第三節 宗教法人と教会事務管理との関係の整理
第四節 監査について
第五節 法人格のない教会
第六節 まとめ

第五章 文書管理
第一節 言葉(文書)と教会形成
第二節 具体的な文書管理
第三節 約束事の文書

第六章 役員としての奉仕
第一節 役員の資質
第二節 説教の聴き手として歩む
第三節 公同の教会に仕える
第四節 キリスト者としての人生を整える
第五節 奉仕を継承する

第三部 教会と宣教団体
第一章 宣教団体のマネジメント
第一節 宣教団体の価値と責任
第二節 使命の共有
第三節 リーダーの責務
第四節 使命と法令遵守
第五節 すべては教会に仕えるために

あとがき

著者・訳者など:山崎龍一
ISBN:978-4-76426153-2

【山崎 龍一】
1963年生まれ。大学卒業後、会社勤務及び公益法人勤務を経て1993年よりキリスト者学生会(KGK)主事となり、同事務局長、同総主事を歴任。2014年よりお茶の水クリスチャン・センター常務理事。その他、一般財団法人太平洋放送協会理事、学校法人東京キリスト教学園常任理事、聖書宣教会監事、公益財団法人早稲田奉仕園監事を務める。日本福音キリスト教会連合生田丘の上キリスト教会教会員。
著書 『クリスチャンの職業選択』『信仰の良心のための闘い』(共著)(以上、いのちのことば社)。
(この情報は書籍発行当時のものです)
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レビュー件数:1

評価

2023/09/22

エマ男さん

とても貴重な本です!オススメ!

聖書注解や、キリスト教についての資料、ディボーションブック等、こうした書籍は非常に多く出版されています。
しかし、教会実務についての書籍は少ないと思います。
更に、そうした書籍も、洋書の翻訳ではダメなんです。
なぜなら、日本には日本固有の法律があり、環境、慣習、歴史があるからです。

特に、宗教団体法、宗教法人法と変わってきた歴史があって、その中で宗教についての法的立場や理解、と言うものが作られてしまっています。
そう言う面も考慮して書かれているこの本は素晴らしい!
これから必要になっていく分野だと思います。

そして、全編を通じて貫かれている、キリスト者としての霊的姿勢、それを元にした実務理解と言う面で、読み進めるのがもったいないくらい、一つ一つ考えさせられ、勉強になります。

教会がこの世の法に従う(宗教法人化など)時、教会は地に足をつけることになります。
そうなると、地の影響を受けます。
と言って、地に足をつけず、隠遁教会の様になる事は、地の塩にはなりません。
地に足をつけつつ、地の影響が入りこまない様に注意し、地にあかしを立てていく。
教会実務、と言うのは雑務ではありません。
これは立派な信仰告白であり、あかしだと思います。

と言う思いになりました。
役員や実務担当でなくても、一信徒だって読むべき本です!

1件〜1件 (全 1件)

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