いのちのことば社
苦闘する教会、困難の中にある人々に慰めと希望が注がれますように――イエス・キリストがこの地上に来られたクリスマスの出来事を、当時の人々の目、時代背景、聖書の記述、あらゆる角度で見つめ、私たちにもたらされた福音の喜びを味わう。クリスマスを喜びをもって迎えるための25のメッセージ。
著者・訳者など:朝岡勝
ページ数:248頁
判型:B6判
ISBN:978-4-264-04322-5
朝岡 勝(あさおか・まさる)
1968年、茨城県出身。
東京基督教短期大学、神戸改革派神学校卒。学校法人東京キリスト教学園(東京基督教大学)理事長、日本同盟基督教団徳丸町キリスト教会担任牧師、同教団理事長。
著書に『ニカイア信条を読む 信じ、告白し、待ち望む』『ハイデルベルク信仰問答を読む キリストのものとされて生きる』『増補改訂 「バルメン宣言」を読む 告白に生きる信仰』『喜びの知らせ』ほか(以上、いのちのことば社)、『教会に生きる喜び 牧師と信徒のための教会論入門』(教文館)ほか。