魂をもてなす (802035)

あめんどう
キリスト教の古い伝統に根ざす傾聴のミニストリー
カウンセリング、コーチング、メンタリングとも異なる霊的同伴とは何か。日々の生活での神の臨在に気づき、人生の旅路に寄り添う働きへの案内書。


(第1章より)
英語圏では20年ほど前から、クリスチャニティ・トゥデイなどのキリスト教雑誌で「スピリチュアル・ディレクション」が話題に上るようになってきました。近年では、ニューヨークタイムスやハフィントンポストなど、一般のメディアでも取り上げられているのを見かけます。

 霊的同伴の主要な教科書とも言われるW・A・バリー、W・J・コノリー著『スピリチュアル・ディレクションの実践』の1982年初版の前書きによると、イエズス会の司祭である著者は、霊的同伴が当時、カトリックだけでなくプロテスタントの間でも広がり始めていると指摘しています。そして、それがアメリカの霊性における単なる流行であるなら、一〇年も続かないだろうと述べました。この初版から27年後の2009年には改訂版が出ました。その前書きには、それが中国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポーランド語、ポルトガル語にも翻訳され、またキリスト教以外の信仰者の間でも広がっていると記されています。

本書を準備している今は2021年です。バリーとコノリーが「単なる流行なら10年も続かないだろう」と言ったときからすでに40年近くが過ぎました。しかしアメリカでは、霊的同伴の働きの広がりは収まる気配がありません。それどころか日本のキリスト教会の間でも、しばらく前から少しずつ関心が生まれてきているのが伺われます。


著者プロフィール
中村佐知(なかむら・さち)
神奈川育ち。シカゴ在住。プリンストン大学大学院卒。哲学博士(認知心理学)。翻訳家。
著書:『隣に座って』『まだ暗いうちに』(いのちのことば社)
訳書:『驚くべき希望』『心の刷新を求めて』『聖書に学ぶ子育てコーチング』(あめんどう)、『福音の再発見』(キリスト新聞社)、『境界線』『あなたがずっと求めていた人生』(地引網出版)、『子どもに愛が伝わる五つの方法』(いのちのことば社)他。


著者・訳者など:中村佐知
ISBN:978-4-90067742-5
タマシイヲモテナス

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