いのちのことば社
自身が伝道牧会したメトロポリタン・タバナクルで語られた3500に上る説教の中から選んだ13の珠玉のメッセージ。イエスと使徒たちに接した女性たちの姿を通して、信仰生活に大切なことを語る。
ためし読みはこちら
目次
まえがき―チャールズ・ハッドン・スポルジョンについて
1 主イエスの母―マリアの賛歌
2 ペテロの姑―臥せていた者が起き上がった
3 サマリアの女―彼女の使命
4 カナンの女―小犬たち
5 弱さを抱えた女の人―曲がった腰が伸びたこと
6 ベタニアのマリア―イエスを愛した人たち
7 悔い改めた女性―恵みのうちに立ち去らせること
8 マリアとマルタ―「先生が呼んでおられます」
9 二人のマリア―「墓の方を向いて」
10 マグダラのマリア―ハンカチーフ
11 マルコの母マリア―特別の祈り会
12 リディア―ヨーロッパ人初の回心者
13 ローマにいる女性たち―ローマの教会の信徒たち
訳者あとがき
著者・訳者など:C・H・スポルジョン/佐藤強
ISBN:978-4-264-04378-2
C・H・スポルジョン
1834〜1892年。英国で最も有名なバプテスト派の説教者。ロンドンで6000席を備えたメトロポリタン・タバナクルで伝道牧会し、生涯、900人以上の牧師を養成した。児童養護施設も開いて、教育にも尽力した。『朝ごとに 夕ごとに』『ただ恵みによって』などのロングセラーが翻訳されている。