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驚異的な動きで世界の強豪を翻弄し、史上最年少17歳3か月でアジア初のグランドスラム優勝を果たしたテニスプレーヤー、マイケル・チャンの自伝。
不屈のメンタルで世界ランキング2位にまでのぼりつめた「小さな巨人」を支えたものとは。



著者・訳者など：マイケル・チャン
マイク・ヨーキー 編
訳：山形優子フットマン 訳、持田明広 監修
ページ数：328

判型：四六判
ISBN：978-4-264-03642

マイケル・チャン　Michael Chang
イワン・レンドルとステファン・エドバーグを破って1989年全仏オープン優勝。17歳3か月でのグランドスラム獲得は現在も史上最年少記録。2003年に引退、2008年に国際テニス殿堂入り。リオ・オリンピックで銅メダルを獲得した錦織圭選手のコーチを2013年より務める。チャン・ファミリー財団とマイケル・チャン・テニス・クラシックを通して、スポーツへの情熱とイエス・キリストへの信仰を世界中の人々と分かち合い続けている。

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Holding Serve
(Jiden: Maikeru Chan Shohri no Hiketsu)

Michael Chang

Autobiography. In 1989 seventeen-year-old Michael Chang shocked the world of tennis when he won the French Open, one of the premier Grand Slam tennis tournaments. He was the first American in 34 years to do so. He eventually rose in ranking to number 2 in the world. In this book he shares his life and what makes him tick. His secret for victory in life is in his Christian faith. Now a coach for Japan tennis great Kei Nishikori, he also runs a foundation promoting the Christian faith among athletes. Forest Books. B6* size, 328 pp.