しあわせな看取り―果樹園の丘の訪問看護ステーションから (9940)
いのちのことば社
最期のときも、できるだけ人間本来の自然な姿で
自宅での看取りを希望している人々をサポートする訪問看護ステーションの働きに従事している著者が、長年の経験を通して忘れられない出会いと別れのエピソードを語る。
<<この本の書評はこちらをクリック>>著者・訳者など:岸本みくに
ページ数:128頁
ISBN:978-4-264-03623-4
シアワセナミトリ カジュエンノオカノホウモンカンゴステーションカラ
円
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私は父を家で看ていました。その間に、この本と出会い、訪問看護師に興味を持っていたので読んでみました。最後まで読み終わらないうちに父の容態が悪くなり、主治医から看取りの宣言を受けました。2日後の朝、下あご呼吸について読み、父のあごが動いているのを見て、死が近いことを知り、急いでターミナルケアを行いました。夕方になって、静かに息を引き取りました。この本を読んでいなかったら何もケアできないで、さよならするところでした。ありがとうございます。
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