いのちのことば社出版部
クリスチャンの様々な「勘違い」をズバリ指摘!
臨床心理学者で牧師でもある作者が、カウンセリングと牧会の経験から、クリスチャンの様々な「勘違い」をズバリ指摘! 厳しい中にもクリスチャンに対しての温かな配慮を感じることのできる待望の一冊。
【目次】
- 第1章
- クリスチャンが目指すべき姿とは?
- 第2章
- 誤解した信仰で生活していませんか?
- 第3章
- 教会生活は壁が多い?
- 第4章
- 人間関係でつまずいていませんか?
- 第5章
- 牧会者が目指す人間関係とは?
- 第6章
- 霊的な大人の性質とは?
- 第7章
- 社会でのクリスチャンの役割は?
『健全な信仰とは何か』ちょっとさわり読み
【読者の声】- 教会活動にいろいろ問題を感じていましたので、現実の悩みに解決が与えられ感謝しています。
(70代 農業 三重県)
>>モニターの皆さまのご感想より- 本書を読んで、人生はみんなでじたばたしながら走り継ぐ駅伝マラソンだ、という思いを強くされました。失敗を恐れず、焦らずゆっくりじっくり、主から与えられる一つ一つのことを大事にしながら生きたいと思います。
● 40代 男性 - 「これが神様の望んでいること、これが正しい!」という思い込み。そんな折に「もしかしたら神様の御心ではないこともある」と考えられる心の余裕。モノの見方の違いで考え方も変わるなーとビックリしました。
● 20代 女性 主婦 - 飛びつくようにして読みました。どこまでが信仰で、どこまでがそれぞれの人格なのか…。混同されがちなことの整理がつき、よりよく神様と関わりあえる道しるべがあると思いました。
● 40代 女性 - 丸屋先生の大ファンです。先生は温かく、素晴らしいカウンセラーですが、結構きついこともズバッと言われますね(笑)。自分自身にあてはまるところも多く、ところどころ失笑しました。
● 30代 男性 - 最近、信仰に疑問と揺らぎを感じていましたが、この本を読んで迷いや揺るぎのない信仰を確立する土台の据え方を学べました。心身に新しい光が差しこんできたようです。
● 43歳 女性 主婦 - 丸谷先生の著作ということで魅かれました。量的にも非常に読みやすくて、クリスチャンが自分の信仰を見つめなおし軌道修正するための足がかりにもなる良書です!
● マルセリーノ様 男性
著者・訳者など:丸屋 真也
ページ数:208
判型:B6判
ISBN:978-4-264-02455-2
ケンゼンナシンコウトハナニカ
What is Healthy Faith?
(Kenzen na Shinko to wa Nani ka?)
Shinya Maruya
A counselor/former pastor looks at the importance of human relationships in spiritual growth. Many believers value their relationship with the Lord as most important in spiritual growth, but also must value the relationships around them as part of their plan to grow spiritually. 208pp