出版社・製造元:いのちのことば社
ディボーション誌『マナ』休刊のお知らせ
主の御名を賛美申し上げます。
いつも小社のディボーション誌『マナ』をご愛読いただき、心より感謝申し上げます。
皆様とご一緒に聖書通読に励めますことは、私ども一同にとりまして、とても大きな喜びです。
さて、すでに本誌7月号にご案内を掲載しております通り、残念なことながら、2023年12月号をもちまして『マナ』を休刊させていただくことになりました。突然のお知らせとなり、たいへん申し訳ございません。
ここ数年、購買部数が伸び悩んでいたときに、資材の高騰に見舞われました。私どもとしましては、さまざまな努力を重ねたつもりでしたが事態は好転せず、ここに苦渋の決断を下さざるをえなくなりました。
ご利用していただく聖書日課については、小社出版部からは今までと同じように、365日のディボーション本を続けて出版させていただきます。また月刊誌とは異なるかたちの新しい企画ができましたら、各種媒体を通してお知らせ申し上げます。今後も引き続き、そのような書籍を通して皆様の聖書通読にお役立ていただければ幸いです。
引き続き、いのちのことば社をよろしくお願いいたします。
いのちのことば社 出版部
詩篇、ゼパニヤ、ハガイ、
ゼカリヤ、マラキ
詩篇(3)
(9)44、74、137篇等は、国家の不幸を悲しむ、国民的な嘆きの歌と言えよう。「どうか思い起こしてください。昔あなたが買い取られ ゆずりの民として贖われた あなたの会衆を」(74:2)。
(10)19、119篇等は、神のことばについて歌っている。特に119篇は、聖書中、最も長い章であるが、神の民が神のことばに従うとき初めて、正しい歩み、力にあふれた歩みができることを強調している。
(本文より)
聖書通読
詩篇、ゼパニヤ、ハガイ、
ゼカリヤ、マラキ
1日、4〜8日、11〜15日
18〜22日、25〜29日
聖書の学び&メッセージ
喜びの知らせ
2〜3日、9〜10日、16〜17日
23〜24日、30〜31日
●聖書日課執筆者(9月号〜12月号)
森川 直子(日本同盟基督教団 いずみ教会牧師)
池田 基宣(キリストの教会 恵みキリストの教会牧師・大阪聖書学院教師)
早坂 恭(日本福音自由教会協議会 東村山福音自由教会牧師)
蔦田 直毅(イムマヌエル綜合伝道団 浜松キリスト教会牧師)
喜多 大樹(日本福音自由教会協議会 浦和福音自由教会副牧師)
中台 孝雄(日本長老教会 希望キリスト教会牧師)
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ページ数:168ページ
判型:A5判
Manna Devotion Guide
(Mana Debohshon Gaido)
Various authors
Monthly devotional magazine with a Bible reading plan that will go through the entire Bible in 3-year cycles. The month is the number in the upper right corner. Written by Japanese for Japanese. Each issue includes a photo of Nature, calligraphy art, a testimony by a Christian, a challenging article and an introduction to the Old Testament and New Testament books for this month’s reading. The daily themes are chosen from the larger Bible sections to be read for that day. The 4-page lesson for each day contains a short selected passage, questions applying the passage to life (with space to write your answer), exposition of the passage and a devotional application with a prayer. A5 size, 160 pp. \550 each. 6-month subscription \3,900. 12-month subscription \7,800.