出版社・製造元:いのちのことば社
主に喜ばれる歩みをするために、クリスチャンにとってディボーション(神の前に静まる時)は大切です。
あなたのディボーションを導く、月刊誌『manna』
体系的でバランスのとれたな聖書テキストの選定、日本人執筆者による解説とメッセージ、また、書き込むことのできるノートも設けてあるので、ディボーション手帳、祈りの日記として活用いただけます。
マナの特徴
1)週日の聖書通読では、旧約と新約をバランスよく読んでいきます。
2)週日の聖書通読を続けていくと聖書を全巻読めるようになっています。
3)土日は、教会学校教案誌「成長」に準拠し、3年間で聖書全体を大づかみにすることができます。
ルカの福音書(2)、エゼキエル書(1)
5.宛て先
1:3から「テオフィロ」という人物に宛てて書かれたことは明らかである。彼は「様」(使徒23:26、24:2、26:25の「閣下」と同じギリシア語)という敬称で呼ばれていることから、ローマの高官だったと考えられる。彼はまだ明確な信者になっていなかったかもしれないが、「すでにお受けになった教え」(1:4)と言われているところから、ある程度の教えを受けた求道者だったと見ることができよう。
しかし、この書はテオフィロ一人のために書かれたと考えるより、彼によって代表される異邦人全体を対象として書かれたと考えるほうが適切である。
(本文より)
聖書通読
ルカ、エゼキエル
1〜3日、6〜10日、13〜17日
20〜24日、27〜31日
聖書の学び&メッセージ
主イエスの自己証言
4〜5日、11〜12日
18〜19日、25〜26日
●聖書日課執筆者(3月号〜6月号)
黒木 昭江(同盟福音基督教会 名古屋キリスト教会牧師)
田村 将(日本同盟基督教団 朝霞聖書教会牧師・聖書神学舎教師)
山下 亘(日本同盟基督教団 箕面めぐみ聖書教会牧師)
横山 幹雄(聖書教会連盟 内灘聖書教会名誉牧師)
唐澤 健太(カンバーランド長老キリスト教会 国立のぞみ教会牧師)
田中 裕明(日本イエス・キリスト教団 岡谷教会牧師)
千田 俊昭(キリストの教会 旭ヶ丘キリストの教会牧師・大阪聖書学院講師)
中台 孝雄(日本長老教会 希望キリスト教会牧師)
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ページ数:168ページ
判型:A5判