いのちのことば社
著者のこれまでの歩みを証ししながら、教会とはそもそも何なのか、これをどうとらえ、どう関わったらよいのかを語る。
伝道に失敗し、大きな誤りを犯したとしても、教会はこの世にあってキリストのからだ、共同体として、信仰者にとって欠かせない存在。傷つき、つまずきながらもこの真理に到達した著者が、教会とはそもそも何なのか、どうとらえ、関わっていったらよいのかを記す。
著者・訳者など:フィリップヤンシー
ページ数:128
判型:B6
ISBN:978-4-264-03763-7
フィリップ・ヤンシー
ウィートンカレッジ大学院でコミュニケーション学と英語学の学位を取得。『クリスチャニティ・トゥデイ』誌の編集顧問を務め、同誌に記事やコラムを書いている。クリスチャニティ・トゥデイ者の出版物「ブックス・アンド・カルチャー」の共同編集議長でもある。邦訳著書、多数。