出版社・製造元:一麦出版社
なんだ、やっぱり向谷地さんがいちばん「べてるな人」だったんだ
精神障がいをもつ当事者と地域の有志によって、北海道の浦河に開設された「べてるの家」。そこには,それぞれの「弱さ」をかかえた個性あふれる人びとが集まってくる。開設者のひとりである著者が、そうした「べてるな人びと」との笑いと涙にあふれた30年の日々を綴る。
本書は、月刊「スピリチュアリティー」2006年4月号から2008年1月号まで連載されたものに大幅に加筆、修正、再構成したものです。
著者・訳者など:向谷地生良
ISBN:978-4-86325001
ベテルナヒトビト