いのちのことば社出版部
よみがえる名著!
屈指の名説教者がリバイバルの重要性を訴える!
人間の努力や方策によるのではなく、神の主導権のもとに起こされるみわざであるリバイバルの重要性と緊急性を説く。現在でも多くの牧会者が説教の手本とする名説教者から、真に聖書的なメッセージを聴く。
今の教会にとって一番の優先項目は何か?あちらこちらで叫ばれる「リバイバル」という言葉。けれどもどこか言葉だけがむなしく一人歩きしている印象を受けたりはしないでしょうか。この世の風潮に流され、信仰が形式化するという問題に絶えず直面している教会やクリスチャンの存在……。私たちは再び恵み深い創造主の偉大さと近さを知ることはあるのでしょうか。
本書は20世紀の名説教者ロイドジョンズが、1859年に英国で起きたリバイバルの百年を記念し、改めて人間の努力や方策によってではなく、神の主導権のもとに起されるみわざであるリバイバルの重要性と緊急性を訴えるものです。現在でも多くの牧会者が説教の手本とする屈指の名説教者の真に聖書的なメッセージは時代を超えて私たちに力強く働きかけます。
D・M・ロイドジョンズ1899年、英国、南ウェールズに生まれる。内科医として働いたが27歳で召命を受け、牧師となる。南ウェールズの教会で11年半、ウェストミンスター・チャペルで30年間奉仕した。著名な説教家であり、文筆活動や講演を通して、教会の各方面に広く大きな影響を与えた。1981年、天に召された。
著書は『山上の説教』(上、下)『御霊に満たされることの意味』『説教と説教者』『神との和解、人との平和』など多数。
著者・訳者など:D・M・ロイドジョンズ(David Martyn Lloyd-Jones)
訳:武藤敬子
判型:四六判
ISBN:978-4-264-02305-0
リバイバル 2015gentei 150309_Lloyd-Jones
Revival
(Ribaibaru)
D. Martyn Lloyd-Jones
This book testifies to the depth of Martyn Lloyd-Jones' conviction that without revival in the church there is really no hope for the Western world.