いのちのことば社・フォレストブックス
横田早紀江さんを支えてきたものとは何か?
北朝鮮の拉致により娘・めぐみさんを奪われた母・早紀江さんは、深い悲しみと苦悩の中から聖書に出会いクリスチャンとなった。どんな苦難の中にあっても希望を持って生きる横田早紀江さんと、長年にわたり彼女を支え続けてきた友人たちが綴る感動の手記。
【目次】- 1 悲しみと希望を分け合って(真保節子)
- (あふれるばかりの恵み/転校して来た少女 ほか)
- 2 宣教師館の小さな集いから(斉藤真紀子)
- (聖書を読む会/牧師の家庭に ほか)
- 3 この戦いはあなたがたの戦いではなく(牧野三恵)
- (転勤で新潟へ/思わぬ展開 ほか)
- 4 苦しみに会ったことは(横田早紀江)
- (だれのせいでもなく…/ヨブ記 ほか)
| 横田早紀江さん 日本福音キリスト教会連合 中之島キリスト教会員 「私は、いつの日かめぐみが帰ってきた時に、母は、こういう中にあって、このようにすばらしい神さまの御手によって守られてきたということ、多くの方々に祈られていたことを伝えたいと、この記録を残すことにしました」 「この事件がなければ、キリストに出会うこともなかったでしょうし、クリスチャンになることもなかったでしょう。私はこうして長い年月、神さまに愛されて訓練していただいて今日があることを、心から感謝しています。」
(本文より) 横田早紀江 |
- 【目次】
- はじめに
- 1 悲しみと希望を分け合って
- 眞保節子
- 2 宣教師館の小さな集いから
- 斉藤眞紀子
- 3 この戦いはあなたがたの戦いではなく
- 牧野三恵
- 4 苦しみに会ったことは
- 横田早紀江
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著者・訳者など:横田早紀江
彼女を支える仲間たち
共著
判型:新書判 上製
ISBN:978-4-264-02159-9
ブルーリボンノイノ 140801_yokotasakie
Ribbons of Blue, Voices of Prayer
(Buruu Ribon no Inori)
Sakie Yokota, Setsuko Shinbo, Makiko Saito, Mitsue Makino
In 1977, Sakie Yokotaユs daughter, Megumi, then 13, was abducted by North Korea to help train its spies. In the time since then, Sakie encountered God and began a walk with Him, supported by missionaries and Christian friends. Now Sakie and three of her close friends, share their stories. She says, "I want to share with my daughter when she comes back, how God's hand was upon me, and how I was supported by everyone's prayers.モ Recently supporters have multiplied who press for rescuing all those abducted and show their support by wearing blue ribbons. Forest Books Imprint. Hardcover.