新教出版社
内容(「BOOK」データベースより)
「自由なる国民教会」の形成を目指して奮闘した壮年期から晩年に至る植村の活動とその時代背景を活写。海老名弾正との「キリスト論論争」、東京神学社設立、韓国キリスト者との関係、大逆事件、貧困問題、女性の地位向上等々、時代の課題と取り組み続けた一牧師の姿を浮き彫りにする。評伝3部作、完結。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
雨宮/栄一
1927年京城に生まれる。1953年日本基督教神学専門学校卒業。1962‐63年西ドイツに留学。日本基督教団山梨教会、阿佐ヶ谷東教会、東駒形教会牧師を経て、1997年中部学院大学教授。現在同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者・訳者など:雨宮栄一
ISBN:978-4-40021306-
JAN:9790000000000
978-4400213062