新教出版社
内容(「BOOK」データベースより)
使徒たちの行なったこと、すなわち、使徒たちの伝道活動を伝えている貴重な書物。使徒たちといっても、主としてペテロとパウロの二人の活動に集中されていますが、使徒には数えられていない最初の教会の指導者であるステパノ、ピリポ、バルナバ、アポロなどの活動も記録されています。初代教会の発展の歴史を知るために、「使徒行伝」は欠くことのできないたいせつな史料です。
内容(「MARC」データベースより)
「使徒行伝」は使徒たちの伝道活動を伝えているもので、初代教会の発展の歴史を知るために欠くことのできない大切な史料。その内容をわかりやすく紹介する。1965年刊の増補改訂版。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
土戸/清
1933年川崎市に生まれ東京で育つ。東京薬科大学卒、東京神学大学大学院、ユニオン神学校(コロンビア大学大学院)修了。同大学院客員研究員。東北学院大学文学部長、大学院副委員長等歴任し、現在、大森めぐみ教会牧師、聖学院大学大学院教授、日本新約学会会長、日本基督教学会専務理事。国際新約学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者・訳者など:土戸清
ISBN:978-4-40073726-
JAN:9789780000000
978-4400737261