出版社・製造元:キリスト新聞社
内容(「BOOK」データベースより)
福音を初めて聴く人たちのように、ガリラヤでイエスの言葉に耳を傾ける人たちのように、あるいは、ローマ帝国の圧制の中、小さな家の教会の集まりで使徒たちが語った福音に触れる最初の聴衆のように、私たちは今、もう一度本来の福音とは何だったのか、考え直す必要があると思うのだ。(本書より)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マクナイト,スコット
現代アメリカのアナバプティスト派の神学者で、イリノイ州ロンバードにあるノーザン神学校教授。専門は、新約学・初期キリスト教史。史的イエス研究、また聖書文学学会(SBL)、国際新約聖書学会(SNTS)での活動で知られている。研究を通して牧会で必要とされるさまざまな知識を提供し、全米各地および世界各地での講演活動と共に、イエス研究の分野の権威者として全米テレビ・雑誌・新聞等のメディア等に対するコンサルティングも行う
中村/佐知
神奈川県出身。心理学博士、翻訳家。現在、シカゴ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者・訳者など:スコット・マクナイト 著
中村佐知 訳
ISBN:978-4-87395780-7
JAN:9789780000000
978-4873957807