教文館
内容(「BOOK」データベースより)
プロイセンを中心として統一された「ドイツ帝国」のナショナリズムを支えるイデオロギーとして、プロテスタント神学はいかなる役割を果たしたのか?本書は、ヴィルヘルム帝政期(1871‐1918年)ドイツにおけるプロテスタント教会と神学の多様な潮流を分析し、神学思想と社会・政治的文脈との隠された「絆」を解明した、初めての包括的研究である。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
深井/智朗
1964年生まれ。アウクスブルク大学哲学・社会学部修了。Dr.Phil.(アウクスブルク大学)、文学博士(京都大学)。現在、聖学院大学総合研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者・訳者など:深井智朗
ISBN:978-4-76427300-
JAN:9789780000000
978-4764273009