出版社・製造元:一麦出版社
神の独り子イエス・キリストを
まことの救い主としてさし示す
人と人との交わりが困難な時代である。
だからこそ、
日々心の中で「人里離れた所」(マルコ1・35)に行き、
み言葉をとおして
「まことの神」であり「まことの人」である
イエス・キリストと出会い、
交わりのときをもちたい。
その日を生き抜く力が必ず与えられるに違いない。
日々のはじめの ひと時の「黙想」の伴侶に!
著者による説教集
『講解説教 ピリピ人への手紙』
『講解説教 ヤコブの手紙』
『講解説教 ガラテヤの信徒への手紙・フィレモンへの手紙』
『神に栄光・地に平和──クリスマス説教』
『あなたの怒りは正しいか──ヨナ書講解説教』
『イエス・キリストの系図の中の女性たち──アドベント・クリスマスの説教』
『JK に語る! 新約聖書の女性たち』
目次から
神の子イエス・キリストの福音 1章1―8節(その一)
洗礼者ヨハネとイエス・キリスト 1章1―8節(その二)
起き上がって、歩きなさい 2章1―12節(その一)
罪を赦す権威 2章1―12節(その二)
命を救うことと殺すこと 3章1―6節
種を蒔く人への約束 4章1―9、13―20節
墓場を住まいとする人 5章1―10節
故郷で受け入れられない主イエス 6章1―6節前半
神の掟と人間の戒め 7章1―13節
空腹のまま帰らせたくない 8章1―10節
山上での主イエスの輝き 9章2―13節
神が合わせられたもの 10章1―12節
主がお入り用なのです 11章1―6節
捨てられた石と隅の親石 12章1―12節
皇帝のものは皇帝に、神のものは神に 12章13―17節
終末のしるし 13章1―8節 福音の香り―主に香油を注いだ女 14章1―9節
ピラトによる尋問 15章1―5節
あの方は復活なさった 16章1―8節
著者・訳者など:久野 牧
ISBN:978-4-86325144-1
- 4863251440
カミノコイエス・キリストノフクイン