出版社・製造元:いのちのことば社・フォレストブックス
星野富弘の心の軌跡
詩画を通して多くの人に感動を与え続けている星野富弘が、若い時代から綴ってきた珠玉のことばの数々。それは、「死にたい」ともがき続けていた日々が、生かされている喜びに変わった心の軌跡だった。
2024年4月28日、詩画作家の星野富弘さんが78年の地上の生涯を終え、天に召された。本書は妻の星野昌子さんが葬儀の際に紹介した思い出の一冊。星野富弘の心に染みることばと昌子さんの写真とのコラボレーション。
著者・訳者など:星野富弘
ページ数:116頁
判型:四六変型判
ISBN:978-4-264-04552-6