出版社・製造元:ハルメク(限定取引)
聖路加国際病院の名誉院長で100歳を超えても現役医師として活躍をした故・日野原重明先生。今なお根強いファンの多い日野原先生が、自ら監修した「健康手帳」です。1週間ごとの自分の健康状態を書き記せるほか、先生の名言があちこちに散りばめられています。
日野原重明先生の励ましの言葉とともに。2025年版『生きかた上手手帳』。
●1週間ごとにある、日野原先生の「今週のことば」。健康を作る励みになります
●体重・体温・血圧・脈拍。1週間単位で記録することで、体の変化を確認できます
■1月の始まり、月曜始まりの見開き1週間構成
著者・訳者など:日野原重明
文庫判 縦150mm 横110mm 厚さ13mm 176ページ
ISBN:978-4-90876216-1
日野原重明 (ヒノハラシゲアキ) (監修)
1911年山口県生まれ。1937年京都帝国大学医学部卒業。1941年聖路加国際病院内科医となる。学校法人聖路加国際大学名誉理事長、聖路加国際病院名誉院長、一般財団法人ライフ・プランニング・センター理事長などを歴任。予防医学の重要性を指摘し、医学・看護教育の充実、ターミナル・ケア(終末期医療)の普及に尽力。2000年には「新老人の会」を結成。1999年文化功労者。2005年文化勲章受章。2010年には国際コルチャック協会名誉功労賞受賞。2017年7月18日逝去。