いのちのことば社
知恵文学の頂点である「伝道者の書」を著者自身の祥訳とともに深く読み解く
自分の「正しさ」が人を攻撃していないだろうか。―「この世」と「教会」の違いを強調しすぎると、独善的・排他的傾向になるキリスト教会に、不朽の神の知恵である「伝道者の書」から、聖書の教えをそのまま受け止め、現実をあるがままに見る姿勢を説く。
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【読者の声】- 生きることに疲れた方、少し休みたい方におすすめ。なかなか聖書を読めない私にとって、「伝道者の書」を読破出来るのが素晴らしい。(千葉県 20代 女性)
著者・訳者など:高橋秀典
ページ数:192
判型:四六判
ISBN:978-4-264-02796-6
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