新教出版社
※こちらの商品は取り寄せ商品となります。
出版元・製作元へ実際の在庫を確認し、取り寄せを行うため、通常よりもお届けまでお時間を頂戴いたします。(目安:1〜2週間程度)
出版元の在庫状況によっては、お品切となっておりご用意できない場合もございます。ご了承の上、ご注文いただけますと幸いです。
信仰義認論を力強く説き、パウロ神学の中核思想を展開したガラテア書。我が国におけるパウロ研究の第一人者による、最高の学的水準を保った克明な注解。 *旧版(四六判)をA5判に拡大しました。本文の文字が大きくなり、細かな脚注も読みやすくなりました。
著者について
201年度日本学士院賞・恩賜賞受賞。 1929年、東京に生まれる。東京大学教養学部教養学科、同大学院人文科学研究科(西洋古典学専攻)を経て、56-59年、ハイデルベルク大学、チューリヒ大学神学部に留学。59-62年、ハイデルベルク大学付牧師。63年、ハイデルベルク大学にて神学博士の学位を取得。63-76年、青山学院大学文学部神学科教授。77-90年、広島大学総合科学部教授。1990-2004年、フェリス女学院大学教授。1996-2004年、同大学学長。広島大学、フェリス女学院大学名誉教授。 著書 Gemeindeordnung in der Johannesapokalypse(1966)、『ピリピ人への手紙』(1969)、『ガラテア人への手紙』(1974)、『喜びに生きる』(1976)、『新約聖書の諸問題』(1977)、『使徒パウロ』(1981)、『ヨハネの黙示録』(旧版上下1978, 89)、『ヨハネの黙示録(上)序説』(2007)、同(中)(2009)、同(下)(2009)、Die Offenbarung des Johannes(KEK, 2008)等 訳書 E・シュヴァイツァー『新約聖書における教会像』(1968)、G・ボルンカム『パウロ』(1970)、同『新約聖書』(1972)等
著者・訳者など:佐竹 明
ISBN:978-4-40011150-
JAN:9789780000000
978-4400111504