教文館
※こちらの商品は取り寄せ商品となります。
出版元・製作元へ実際の在庫を確認し、取り寄せを行うため、通常よりもお届けまでお時間を頂戴いたします。(目安:1〜2週間程度)
出版元の在庫状況によっては、お品切となっておりご用意できない場合もございます。ご了承の上、ご注文いただけますと幸いです。
反ユダヤ主義を公然と掲げ、旧約聖書を排斥しようとしたナチ時代に、キリスト教会における旧約聖書の重要性と新約聖書との内的関係の必然性を学的に一貫して主張した、旧約聖書学者フォン・ラートの珠玉の講演6篇を収録。自伝的文章「ゲアハルト・フォン・ラート、自分自身について語る」と、当時の時代背景を理解する手引きとなる荒井氏の論文2篇(「イェーナ時代のG.フォン・ラート」「『神の使信』(『ドイツ・キリスト者(ナチ)版新約聖書』)について」)も併載した。
著者・訳者など:G.フォン・ラート 著
荒井章三 編訳
ISBN:978-4-76426746-6
JAN:9789780000000