新教出版社
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【オンデマンド・ブック】
著者が青山学院大学文学部神学科で教鞭を執っていた頃の重要論文を収録。
【目次より】
I
1. 人間復権の試みとしてのイエスの生
2. 共観福音書のたとえにおける二種の人間群
3. イエス・復活・キリスト
4. イエスゆえの患難
5. ユダヤ教黙示思想と初期キリスト教
6. マタイ12:1-8の釈義的研究
II
7. パウロにおける使徒職と恩恵
8. パウロにおける苦難の理解
9. パウロにおける「十字架」
10. IIコリント6:14-7:1とコリント教会
III
11. ヨハネ黙示録の救済論の一考察
12. ヨハネの黙示録12章におけるキリスト論的モティーフについて
【著者について】
佐竹明(さたけ・あきら)氏は1928年生まれ。東京大学、同大学院を経てハイデルベルク大学、チューリヒ大学に留学。神学博士。広島大学、フェリス女学院大学名誉教授。著書『ピリピ人への手紙』『新約聖書の諸問題』他多数。
著者・訳者など:佐竹 明
ISBN:4-40010763-9
JAN:9784400000000