新教出版社
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通説への挑戦。十字軍は侵略者だったのか? 領土や財物の略奪を目的としたものであり植民地主義の発端だった――現在広く受け入れられているこのような十字軍理解に意義を唱える。 多大な犠牲を払いながら「神の名のもとに」戦った人々の真の動機とは何だったのか。 宗教社会学者が緻密な資料分析から、「聖地」をめぐるキリスト教世界とイスラーム世界の衝突の真相を探る。
著者・訳者など:ロドニー・スターク 著
櫻井康人 訳
ISBN:978-4-40022724-3
JAN:9789780000000