いのちのことば社
ここで“いのち”を精いっぱい生きた子どもたちの姿は、“いのち”の尊さを教えてくれます。
日本で、そしてアジアで初めて大阪で設立された「こどもホスピス」。そこを癒しと希望にあふれた場にするため、多くの人々の努力が積み上げられてきた。いのちを懸命に生き抜いた子どもたちとその家族、それを支える人たちの言葉から、いのちの尊さと、愛し愛されることの大切さを考える。
著者・訳者など:鍋谷まこと・藤井美和・柏木道子 編
ページ数:A5判
判型:224頁
ISBN:978-4-264-03348-6