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人は命だけでは生きられない 改訂新版 介護現場で魂に寄り添う牧師の奮闘記 (9835)

いのちのことば社・フォレストブックス
超高齢化社会の希望ある生き方
〜老いや介護には「宝物」が秘められている〜


牧師であり介護福祉士でもある著者は、教会をベースに高齢者介護などの福祉活動を行なっている。現場で出会う高齢者や社会的弱者の尊厳を大切にしながら、秘めた思いを引き出し、それに応えようと奮闘する日々をレポートにした一冊。長く用いられ続けている本書に、現在の働きについても加筆された改訂新版。

介護福祉施設と教会が一体となった施設を運営する著者が、介護の現場で体験した様々なエピソードを掲載。超高齢化社会に突入する日本で、一人一人の尊厳を守りながらの活動を紹介する。好評を博した2012年発行の旧版の内容を一部差し替え。

人間は本来、弱点や欠点やハンディを天からの賜物として与えられています。人は誰でも一人で生きることができないことを教えられるためです。人は、神と共に生きる存在として作られました。だからこそ「弱さ」という賜物をあえて神さまは下さったのです。(本文より)
 
【目次】
第1章 苦難の中に見出すもの
新しい自分を見出す旅/かわいいね かわいいね/彼女が生きた意味はあったのか/認知症は神さまの恵みの時/宝箱の鍵を持って/コラム〈マザー・テレサの言葉〉/最期まで大切にしていた赤い蝶ネクタイ

第2章 寄り添ってくれる人との絆
傍らで寄り添うこと/約束は果たそうと思って/心安らぐ場所に/答えの見えない問いの前で/父と娘の約束/神さまからの最後の問いかけ/老いは神の賜物/「死にたい」は「生きたい」?/コラム〈フランクルの言葉〉

第3章 弱さの極みに見える希望
弱さを誇ろう/老いの産声/メメント・モリ/さまざまな姿をしたキリスト/コラム〈NY市大病院の壁の言葉〉

≪巻末付録≫楽しく、やりがいをもって働ける組織

著者・訳者など:佐々木炎
ページ数:168頁
判型:四六判 
ISBN:978-4-264-04405-5

佐々木炎
1965年、静岡県生まれ。川崎市にある中原キリスト教会牧師。1998年、教会を拠点にした地域福祉活動「ホッとスペース中原」を始め、代表を務める。介護福祉士、主任介護支援専門員の資格を持つ。2009年より、東京基督教大学・非常勤講師。社会福祉法人牧ノ原やまばと学園理事

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レビュー件数:5

評価

2024/04/01

愛読者カードさん

「認知症」という名でなく「ボケ」と呼ばれた時代に祖母が重度の”認知症”を患い亡くなった経験から、10代で向き合わぬままだった自分への反省と、祖母がどんな気持ちでいたのか、今からでも知りたい、理解したいという思いで読みました、『老いの産声』初めて聞くことばでした。また、「自分のキャリアを生かす」という提言は「資格を生かす」以上に(それとは別に)人が交わる上でとても大切で、それを日常でも実践できればと思いました。装丁、挿絵もよかったです。(60代)

評価

2023/08/31

げんげんさん

私も福祉に携わる者ですが、支援を必要とする人と真剣に向き合い、ともに人生を見つめ、ともに歩む素晴らしさを教えてもらいました。老いること、さまざまなことができなくなることに意味を見いだして、その人の価値を見いだされる福祉の在り方に感動し、自分の働き方を反省させられました。

評価

2023/08/17

ドルカスさん

牧師に借りて、半ば、義務感で読み始めました。
が、内容に引きつけられ!一気に読み終えました。
「身近にいる、介護を必要とする方々の困った行動」
それは、困った行動ではなく、
人が、新しい世界で神とともに生きる者に変わろうとしている姿であると、、、。
共感して、すぐにウィングスで、購入。すると、友達から、介護の悩みを知らされ、その本をプレゼントしました。

評価

2023/05/26

みゆさん

介護現場で働いた経験のあるものです。
牧師であり介護の専門家として、関わるおひとりお一人の魂に寄り添う姿勢に、その実践に、とても心揺さぶられました。

評価

2023/04/12

紫たまねぎさん

認知症の父の介護で苦労した経験があり、興味があって読んでみました。著者の壮絶な生い立ち、そして現在関わっておられる介護が必要な方々のそれぞれの過去、本当に身につまされるようでした。私は父を十分に理解してあげれただろうか、と思わされました。最後の「靴屋のマルチン」の劇のエピソードは、ハッとさせられました。自分もこの大人たちと同じことをしてきたと、胸に迫るものがありましたが、そういう者でもイエス様は赦してくださっていることを知り、イエス様の深い愛をあらためて思うことができました。何度も読み返したい本です。

1件〜5件 (全 5件)

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